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読書感想文の書き方と小学校6年生のオススメ本 [読書感想文の書き方]

読書感想文を書くとき、
大事な順番を間違えないようにしましょう。

先に本を選ぶのはもちろんなのですが、
すべての本が感想文を書ける本というわけではないのです。

自分が興味のない本を読んでしまったら、
読書感想文を書くのが大変になってしまいます。

本を選ぶときは、

自分が興味を持てるか?
好きなジャンルの本か?
感想文を書けそうか?

この辺を先に見ておいて、結論を出しておくのもいいですよ。

結論というのは、読書感想文のまとめのことですが、
どのようにきれいにまとめるかを、先に決めてしまえば、
本を選ぶのに大きな手助けになります。

人間はみな一緒ではないので、
自分の得意な形でまとめることを
先に考えてしまえばいいのです。


書き出し

この本を選んだきっかけと、読み始めに感じたこと。
タイトルはわかりやすく・・

「この本に出会えて良かったです」

「私は驚きました」

のようにストレートに表現したほうがいいです。


本文

本の中身の紹介よりも、自分の体験と照らし合わせて、
感じたことを書くのがおすすめです。

本の中身の紹介は、
「この本に○○という部分がありますが私の体験では」
という具合に自分の体験に合わせた程度で
最小限に書くようにしましょう。


まとめ

最初に書いたとおり、まとめの部分を決めておけば、
それに合わせて文章を作って行けばいいのです。


下に参考になる本を書いておきます。

作:ジャン・ジオノ
「木を植えた男」
孤独の中で、一人で木を植えていく羊飼いの男。
世の中のために、強い意思をもって生きる感動の作品。


作:ダレン・シャン
「ダレン・シャンX 精霊の湖」
不思議な世界を冒険することになったダレン。
強くたくましいダレンの奮闘が見もの。


作:レイチェル・カーソン
「沈黙の春」
地球の環境のことを考えさせられる本。
今では当たり前だが最初に環境問題で
世に警告していたという意味では知られた本。


なぜ、本を読むのかの意味を考えるのも
必要な時期かも知れないですね。

大人が読んでもおかしくないような本でも
読んでみることをおすすめします。

おすすめの本はこちらのページでも紹介!



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