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読書感想文の書き方と小学校5年生のオススメ本 [読書感想文の書き方]

読書感想文を書くときに始めるのが本えらびですね。

大体の人は、
この本をえらぶところから考えてしまうようです。

それは、感想文をどうやって書けばいいのか?
わからないから何の本を読めばいいのかわからない・・

感想文のことはちょっとおいといて・・

自分の好きなこと、
自分がきょうみのあること、
自分が楽しめそうなこと、

などが書いてありそうな本を、えらぶようにしましょう。

感想文を書くために、本をえらぼうと考えたら、
時間ばかりがかかってしまいます。

えらんだ本を読みながら・・

面白いところ、
気になったところ、
感動したところ、

などに必ずチェックをつけておきましょう。


感想文のこうせいは

書き出し
その本をえらんだきっかけ、
最初に読み始めて感じたことを書く。


本文
自分の体験とか、聞いた話とかを、
本の中身と比べてみて、どう思うか?書いてみる。


まとめ
この本を読んでみて、
学んだことをわかりやすく書いてまとめる。

感想文を書くとき、チェックしたところに
自分の体験や自分の気持ちを重ねて
書いていけばいいのです。


さんこうになる本を下に紹介します。

作:笹山久三
「四万十川」
主人公はおとなしすぎる少年、篤義(あつよし)。
子猫を救おうと始めて立ち上がった。


作:八束澄子
「海で見つけたこと」
5年生の夏休みに、
おばあちゃんの住む日本海の小さな街で過ごす。
ちょっとずつ大人になっていく、ひと夏の成長の姿。


作:J・R・R・トールキン
「指輪物語1 旅の仲間」
恐ろしい力をもった黄金の指輪をめぐる、冒険の話。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」
の原作になった物語の第一部


感想文とはいっても、書くことは感想ではなく、
感動したことを書いたほうがいいので、
感動したことを書くようにしましょう。

おすすめの本はこちらのページでも紹介!



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