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読書感想文の書き方と小学校4年生のオススメ本 [読書感想文の書き方]

読書かんそう文を書こうと思ったら
本を読まないと、はじまりませんね。

でも、「本なんて読んだことない」
という人でも、ここで本をしょうかいするので、
あとで、さんこうに見てくださいね。


読書かんそう文を上手に書こうと思うと
むずかしくなるばかりで、手が止まってしまいます。

かんそう文を書くのに上手、下手を考えてはいけません。

大人でも上手に書ける人は少ないのですから、
子供が上手に書けるはずがありません。

少し、きもちを楽にして、
自分の感じたことを、すなおに書くことだけ、
考えるようにしましょう。

本をえらぶ時は、自分の好きな、きょうみのあることと
かんけいしている本を、えらぶのがいいですね。

ちょっとでも、きょうみがありそうだったら、
手にとって読んでみましょう。


読書かんそう文には、きほんの、じゅんばんがあります。

さいしょは、書き出し
次に、なかみの部分
さいごに、まとめの部分

書き出しは、わかりやすいように・・

その本をえらんだ理由を書いていくのがいいですね。

「誰かにすすめられたから」でもかまいません。

読んでみて、さいしょに感じたことを書いていくのが、
書き出しの部分です。

タイトルも

「この本に出会ってよかったです」

「私はかんどうしました」

というように、わかりやすいように書きましょう。


なかみのところは・・

本の内容と自分のたいけんを、くらべて書くのがいいですね。

・私もこういう、けいけんがあるので、
 主人公のきもちがよくわかって・・・かんどうしました。

・私が、このじだいに生きていたらと思うと・・・
 今が本当にしあわせだと思います。


さいごはちょっときれいに、まとめてみましょう。

・私もとちゅうで、やめてしまうことがあるけど・・
 さいごまでやれば、できると思いました。

・主人公のように、
 なんでも、まえむきにやっていこうと思います。


以下はさんこうになる本です。

作:ジャン・アンリ・ファーブル
訳:奥本大三郎(おくもと だいざぶろう)
「ファーブル昆虫記」
子供のころから、こんちゅうが大好きなファーブルが
55歳から始めた、こんちゅうかんさつ記。
生命のすばらしさを学べます。


作:サン・テグジュペリ
「星の王子さま」
サハラさばくにふじちゃくした、ひこうきのパイロットと
小さな星からきた、ふしぎな少年の出会い。
人間の愛や、きずなをうったえる名作。


作:ワイルダー、ローラ・インガルス
「大草原のちいさな家」
インガルス一家が大きな森を出て、
ばしゃにのって数ヶ月の長い旅にでる。
次から次にたいけんするできごと、ぼうけんの始まり。


本を読むのがキライという人は
以外と少ないという話もあります。

本は読んでいくうちに、好きになる人が多いので、
まずは読んでみましょう。

おすすめの本はこちらのページでもしょうかい!



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