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読書感想文の書き方と小学校2年生のオススメ本 [読書感想文の書き方]

読書かんそう文をかくときに、
さいしょから、まちがっていることが、
あるかもしれないので、ちゅういしましょう。

かんたんに、かきたいとおもえば、
かならずじぶんが、すきなことを、かいている本を
えらびましょう。

じぶんが、きょうみをもっていないのに
かんそう文をかくのは、むりがあります

すきであれば、よんで、はじめてわかったことから、
ふしぎだったことなど、
かけることが、たくさん出てきます。

あなたは、なにがすきですか?

お花がすきなら、お花の本
生きものがすきなら、生きものの本
のりものがすきなら、のりものの本

ここでえらぶ本をまちがえると、
なんど本をよんでも、かくことができません。

(むりをすればかけますが、じかんもかかるし、
 かんそう文のできあがりも、
 まんぞくいくものではないでしょう)

かならず、すきなことの本を、えらびましょう。

その本をよみながら・・
ぎもんにかんじたり、
おもしろいと思ったりしたら、
そこをかならず、しるしをしておけばいいのです。

なにを、ぎもんにかんじたか?
どこが、おもしろかったのか?

それをかくのが、読書かんそう文なのです。

そこにじぶんのかんがえも、少し入れた方がいいですね。

わたしは、
こういうふうに、かんがえました。
こういうたいけんを、したことがあります。

といったかんじで、
じぶんのことも入れて、かくようにしましょう。


はじめは・・

どうして、この本をよもうとおもったのか?
をかきましょう。

「どうぶつのことがすきなら、この本をよんでみたら?
おもしろいよと、いってくれたので、よんでみました」

ほかの人からおしえてもらってから、
よみました、でもいいのです。


つぎに・・

その本をよんで、かんじたことをかきましょう。
もうすでに、

おもしろいところ、
ふしぎにおもったところ

などは、しるししてありますね?

さいしょにそのことは、かいたはずです・・
よみながら、しるしはかならずつけましょう。


さいごのまとめは・・

その本をよんで、まなんだことをかきましょう。

「あきらめないで、
 つづけることが、だいじだと、まなびました」
「この本をよんで、
 おやのいうことが、だいじだと、おもいました」

すこし、おおげさにかいてもいいのですよ。


さんこうになる本を、下にかいておきます。


さくしゃ:マイケル・グレイニェ
「お月さまってどんなあじ?」
お月さまってどんなあじがするのか?
それをぎもんにおもった、
どうぶつたちの、たのしいおはなし。


さくしゃ:ハンス・ウィルヘルム
「ずーっとずっとだいすきだよ」
犬といっしょに、大きくなったしょうねん。
犬はさきにとしをとって、しんでしまうが、
それで、しょうねんがおもうこと・・


さくしゃ:安部夏丸
「ライギョのきゅうしょく」
なかのいいライギョとタナゴくん。
ある日、たべるほうと、たべられるほうだとわかって、
こまってしまう2ひき。


とにかく「書きなさい」という言葉が子供にとって
一番過酷な言葉です。

自分で書いた達成感を味わうためにも
手伝い過ぎはいけませんが、なにもしないのもいけません。

子供だけの力だけではまだ書けません。
最低限の書き方は教えてあげた方がよいでしょう。

おすすめお本はこちらのページでもしょうかい!

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